ベネチア国際映画祭2017年は日本人は誰か出る?日本人の受賞歴ってあるの?

 

2017年も8月30日~9月9日にかけて開催されるベネチア国際映画祭。

今年は日本人の作品は出品されるのでしょうか?

出品されたとしたら、賞を受賞する確率は?

これまでにベネチア国際映画祭に出品された作品を振り返りながらみていきましょう。

ベネチア国際映画祭2017年日本からの作品は?

今年は是枝裕和の「三度目の殺人」(“The Third Murder”)がベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されます。

最高賞の金獅子賞を受賞して欲しいですね。

またアウト・オブ・コンペティション部門に世界の坂本龍一のドキュメンタリー映画が日本公開(11月4日予定)に先立ち、第74回ベネチア国際映画祭に出品されます。

是枝監督は脚本賞受賞歴あり

是枝監督は、監督デビュー作にあたる『幻の光』を1995年に出品して、脚本賞にあたる金オゼッラ賞を受賞されています。

それ以来以来22年ぶり、2回目のコンペティション部門出品です。

出演する俳優陣がこれまた豪華!

福山雅治、役所広司、広瀬すず、斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介、松岡依都美、市川実日子、橋爪功。

このキャスティングだけでも「観たい!」ってなりますね。

2017年9月9日から公開される『三度目の殺人』は福山雅治さん演じる凄腕弁護士と、役所さん演じる死刑確実とされている犯罪者との法廷サスペンス。

あらすじは次のようにプロモーションされています。

「それはありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅が、解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し死刑はほぼ確実。しかし、弁護を担当することになった重盛は、なんとか無期懲役に持ち込むため調査を始める。
何かがおかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。
なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?得体の知れない三隅の闇に呑み込まれていく重盛。弁護に必ずしも真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から知りたいと願う。その先に待ち受ける慟哭の真実とは?」

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これは劇場に是非観に行きたいですね。

過去の日本作品受賞歴は?

ベネチア国際映画祭には次のような賞があります。

金獅子最優秀作品賞

ベネチア国際映画祭で、最優秀作品に与えられる賞です。

日本作品の受賞歴

  • 羅生門(1951年)監督は黒澤明
  • 無法松の一生(1958年)監督は稲垣浩
  • HANA-BI(1997年)監督は北野武

銀獅子賞

もとともは金獅子賞に次ぐ準グランプリ的な賞でしたが、現在は最優秀監督賞として位置づけられています。

日本人の受賞歴

  • 熊井啓(1989年)作品:千利休 本覺坊遺文
  • 北野武(2003年)作品:座頭市

審査員特別賞

これも作品に与えられる賞です。

日本人の受賞歴

  • 雨月物語(1953年)監督:溝口健二

男優賞・女優賞

日本人の受賞歴

  • 三船敏郎(1961年)作品:用心棒
  • 三船敏郎(1965年)作品:赤ひげ

マルチェロ・マストロヤン二賞

俳優の新人賞のことです。

日本人の受賞歴

  • 二階堂ふみ/染谷将太(2011年)作品:ヒミズ

金オゼッラ賞

脚本家へと与えられる脚本賞と、撮影監督へと与えられる撮影賞の2つがあります。

日本人の受賞歴

  • 脚本賞 宮崎駿(2004年)作品:ハウルの動く城

こう見ると、北野武はさすがに「世界の北野」と言われるだけありますね。

黒澤明監督の頃は、監督賞というのがなかったので、金獅子賞一回の受賞に終わっていますが、それにしても北野武すごい!

是枝監督は受賞できるか?

是枝監督はベネチア国際映画祭は2回目の出品となります。

ベネチア国際映画祭は、当然ですが応募すれば選出されるという映画祭ではありません。

正式に出品が適うのはほんの一握りです。

ベネチア国際映画祭の審査員たちは世界中から集まる数千本の作品を数ヶ月かけて吟味し、たった10~20本の作品をコンペティション部門に選び、映画祭から出品が要請されます。

カネを出せば受賞できるような賞ではありません。

しかし、これまで数々の海外の映画祭で受賞してきた是枝監督。

確率から考えると、受賞するのは大変ですが、金獅子賞、銀獅子賞を期待したいですね!

2017年ベネチア国際映画祭のもうひとつの楽しみ

今年のベネチア国際にはマイケル・ジャクソンの『スリラー3D』が、世界初公開されるんですよ!

1983年にロサンゼルスで公開された「スリラー」はミュージック・ビデオの枠を遙かに超えたエンターテイメントでした。

30年以上たった今見ても、エキサイティングな映像です。

この伝説の映像が3D化されるとは!

DVDになったらぜひ観たいですね!

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さすが亡くなってからも稼ぎ続けるマイケルジャクソン。エンターテイメントの申し子ですね。

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