茶殻の再利用に興味ある?肥料や掃除、美容や料理にも賢く活用する方法

緑茶、ほうじ茶、玄米茶、麦茶など、美味しいお茶を入れた後の茶殻、捨ててしまうのはもったいないですよね。

私も日本茶が大好きでよく飲むので、毎日結構な量の茶殻が出てしまいます。

この前、家庭菜園好きな知人と話しているときに、お茶の出がらしを肥料として使うという話を聞きました。

茶殻って肥料として使えるんだと思って、茶殻について調べてみると、肥料としてだけでなく、すごく広範囲で再利用できることがわかりました。

掃除や脱臭、美容や料理にまで再利用できる茶殻の使い方をみていきましょう。

今までゴミとして捨てていたものに、そんな価値があったなんて!と新たな発見があると思いますよ。

茶殻を肥料として再利用する

庭やベランダのお花や植物に茶殻で作った肥料を与えてみましょう。

植物が弱っていたとしても、みるみる元気を取り戻しますよ。

茶殻を肥料として使う手順

①茶殻をやかんでもう一度煮出します。

②そのまま一晩おいておきましょう。

③出がらしを、花や植物の根元に満遍なくかけます。

④残った茶殻を軽く絞って、土と混ぜます。

茶殻が堆肥として、花や植物にとって、より良い土にしてくれます。

堆肥は肥料として働くだけでなく、植物の根やバクテリアに良い環境を作り、土壌改善に役立つのです。

有機肥料として茶殻が活躍してくれるんですね。

お茶は煮出したことで、有効成分がお湯に溶け出していますが、茶殻にも有効成分が残っているので、植物には最適な肥料として働きます。

もうちょっと手間をかけてもいいという人は、茶殻を発酵させてから、土と混ぜるとより効果的です。

茶殻は肥料として土に混ぜても、植物に吸収はされません。茶殻を微生物に分解させて、無機物にすることで植物が吸収できるようになるんですね。

だから、茶殻を土と混ぜても、すぐには効果はありません。

土中で発酵してから肥料として効果を発揮するのです。

茶殻を煮出した水を与えるだけでも十分ですが、茶殻を徹底的に再利用しよう!という人は茶殻自体を発酵させて堆肥として利用すると最高です。

さて、茶殻には肥料として再利用するだけではなく、さまざまな再利用法があります。

それらのアイディアをご紹介します。

茶殻を掃除に再利用

日本の昔の家は畳が多かったんですよね。

掃除をするときに、ホコリを取りやすくするために茶殻を撒いてほうきで掃く、というのは割と一般的だったようです。

今では掃除機があるので、そんなこともしなくなりましたけどね。

それでも、茶殻は今でも掃除に活用できるんですよ。

シンクの抗菌に

茶殻を出汁パックに入れてシンクを磨きます。

お茶にはカテキンが含まれていて、抗菌作用が抜群!シンクをしっかり除菌してくれます。

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洗剤のように手荒れすることもありません。使ったあとはそのままゴミ箱に捨てられるのも楽ちんですね。

シンクだけでなく、まな板も一緒に拭いておけば抗菌効果もバッチリです。

フローリング掃除に

雑巾に、濡れたままの茶殻をつつんで絞ります。

それを使ってフローリングを磨きます。

洗剤ではない天然成分ですから、赤ちゃんがいる家庭でも安心です。

また、湿った茶殻で鏡を拭くと曇り防止になりますよ。

茶殻を消臭剤として再利用

お茶に消臭効果があるのは有名です。茶殻をしっかり乾燥させると消臭剤、脱臭剤として再利用できます。

電子レンジの消臭に

魚を焼いたあとの電子レンジって魚臭いですよね。

電子レンジはいろんな食品を温めますので、いろんなニオイがたまります。

そんなときは乾燥させた茶殻をお皿にひろげて電子レンジの中に入れておきましょう。

バッチリ消臭してくれますよ。

冷蔵庫の消臭に

冷蔵庫の臭いが気になって、冷蔵庫用の消臭剤を買って置いている人もいらっしゃるかもしれませんが、替わりにコップに乾燥茶殻を入れて置いてみてください。

わざわざ消臭剤を買う必要もないくらい効果ありますよ。

くれぐれも茶殻を入れたコップを倒さないように!

効果がなくなってきたなと感じたら、茶殻を取り替えましょう。

毎日出る茶殻は捨てずに乾燥させてストックしておくといいですね。

下駄箱の消臭に

乾燥茶殻を出汁パックに入れ、ブーツや長靴や下駄箱に入れておくと、臭いもスッキリ。

消臭スプレーをかけると、余計変なニオイがしたりという経験がある人は茶殻で下駄箱消臭おすすめです。

茶殻は美容ケアにも有効

いらなくなったストッキングに茶殻を入れて、バスタブにポンといれると、天然入浴剤に早変わり。

さらに出汁パックに入れた茶殻で、顔や肌をなでるようにマッサージすると、お肌がスベスベ、ツルツルになりますよ。

継続すれば美白効果も期待できるとか。

バスタブに茶殻を長時間つけておくと茶渋が浴槽につくこともあるので、使ったら、早めにお湯は入れ替えましょう。

眼精疲労対策にも

最近は目の疲れに悩む人が多いですね。目薬、ツボ押し、マッサージ、アイパック、といろいろ試している人も多いでしょう。

そんな人におすすめなのが茶殻でアイパック。

茶殻を出汁パックに入れて、冷蔵庫で冷やしたものを瞼においてリラックス。

お茶に含まれる緑茶ポリフェノールであるカテキンの抗酸化作用は目元の美容にも有効です。

目の腫れや色素沈着を防いで、目元を明るくしてくれます。

茶殻は料理にも再利用できる

お茶には、カテキン類、カフェイン、アミノ酸類のほか、ビタミン類、ミネラル、食物繊維など栄養素が豊富に含まれています。

もちろん茶殻にもそれら成分は残っています。

そんな栄養たっぷりの茶殻は料理にも再利用できるんです。

おすすめのレシピがこちら。

茶がらで炊き込みご飯

お茶の風味に癒される!ほっこりする炊き込みご飯です。

茶殻をしっかり乾燥させて粗くすりつぶし、塩、ごま、鰹節とまぜたふりかけを熱々の白ご飯にかけて食べるのもGOOD!

 

茶がらの香ばしクリームパン

カスタードクリームと茶殻の意外な相性の良さ!和風クリームパンは子供にも大人気です。

 

出がらし茶入れて うまうま卵焼き

カテキン、ミネラル、ビタミンと栄養がたっぷりの卵焼きの出来上がりです。

最後に

思った以上に茶殻は再利用する用途がありました。昔の人の知恵って本当にすごいですね。

意外に気持ちよかったのが茶殻でアイパックです。

茶殻は湿ったままだとすぐに腐敗してしまうのですが、冷蔵庫にいれておけばある程度日持ちします。

ちょっと水分多めくらいにして冷蔵庫で冷やした茶殻でアイパックすると、ひんやりしてとても気持ちいいです。

5分間くらい横になっていると、スーッと目の疲れが引いていく感覚を味わえますよ。

毎日出る茶殻を再利用する方法でした。

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WE LOVE 岡山編集部

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