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倉敷塩ぽんずとは?
一風変わったお土産として岡山駅で買える倉敷味工房の「塩ポン酢」を紹介します。
2007年か2008年だったでしょうか。倉敷鉱泉が製造販売する「塩ぽんず」はテレビ朝日の番組「タモリ倶楽部」で紹介されたことがあります。
それをきっかけに全国的に有名になったんですね。リピーターも続出だとか。お値段はお高いですが、本当にいいものはリピートされるということでしょう。
倉敷鉱泉の塩ぽんずは、エグミのないまろやかな塩味が特徴ですが、ゆず、すだちのさわやかな柑橘の香りが広がります。
たっぷりのかつおと昆布でとった出汁がベースなので旨みもたっぷり。肉、魚、野菜、どんな素材でも料理の味を引き立ててくれます。サラダのドレッシングとしてもグッドです。

意外なお土産として喜ばれるのではないでしょうか。
原材料
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倉敷味工房「塩ポン酢」のお値段は?
1本360ml・・・648円(税込み)
オンラインで購入する
賞味期限
製造日より1年
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岡山駅で買える場所
倉敷味工房 塩ぽんずは岡山駅2F新幹線自動券売機横の「おみやげ街道」で購入できます。

倉敷味工房 塩ぽんずの口コミ、評判
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倉敷味工房 塩ぽんずの豆知識
塩ポン酢を製造販売している倉敷鉱泉株式会社はもともと老舗の飲料メーカーでした。ラムネなどを作っていたようです。
その倉敷鉱泉に、倉敷美観地区にある有名なセレクトショップ「平翠軒」からこんな依頼があったそうです。
コスト無視して、とにかく美味しいポン酢と、焼き肉のタレを作って下さいと。平成元年の話です。
倉敷鉱泉の会長は試行錯誤の上、納得のいくポン酢を開発し、「平翠軒」で販売したところ、少しずつ、その価値が認められて広まっていったようです。
そのポン酢のバリエーションとして生まれたのが「塩ぽんず」です。
当時、塩だれが流行っていたようで、それも塩ポン酢のバリエーションを作るきっかけになったのかもしれません。
しかし、塩だれのように食材の味を殺してしまうことなく、より素材の味を引き出すようにという思いで開発したのが「塩ポン酢」です。
自社工場での小ロット生産なので、コストはかかりますが、大量販売を目指すのではなく、徹底した品質重視を考えているようです。
その分、お値段は張りますが、味にこだわる消費者には大人気で全国にファンがいるようです。
岡山観光の帰りにお土産を買おうと思ったけどれがいいの?
他に何かお土産を買おうというときは、岡山駅構内でも買えるお土産はたくさんあります。
何を買おうか迷ったときはこちらのお土産ランキングを参考にしてみてください。
WE LOVE 岡山編集部