「置かれた所で咲く」有限会社豊誠建設 取締役会長・森郁恵氏講演|岡山市南倫理法人会・経営者モーニングセミナー

経営者セミナー

経営者モーニングセミナーまとめ

話のポイントは「すべてを肯定的に受け止めよう!」でした。

森さんは3人きょうだいの真ん中で、4歳のときに1歳半の弟さんを事故で亡くされたそうです。

4歳なので記憶もしっかりあって、とても辛い思いをされました。

結婚して嫁入りしたときには、姑さんとの関係でもかなり苦労されたようです。

子育ても大変だったようで、外から見ると普通なら鬱になってもおかしくない状況です。

そういう辛い話でも、吉本新喜劇かと思うような明るい語りで話を進められていました。

辛い環境であっても、笑顔で明るく、人を幸せにすることが大切。否定するのではなく、すべてを肯定する人になろう、というお話でした。

経営者モーニングセミナー感想

話されていることは、ごもっとも。嫌なことが起こっても肯定的に受け止めることが大切というのは誰もが正しいと思うでしょう。

でも、実際にそれができる人は少ないです。

森さんはそれができる方です。

嫌なことがあっても肯定的に受け止めることができる人とできない人は何が違うんだろうと、講演の間ずっと考えていました。

生まれつき明るい人っているような気がするので、森さんは生まれつきそうなのかもしれないと思ってみたりもしました。

でも、森さんのある一言で「もしかしてこれかな?」と思ったことがあります。

それは、「しおりを毎日読んでいる」というところでした。

「しおり」というのは、倫理法人会に入会するともらえる「万人幸福の栞」という冊子のことです。

倫理法人会ではモーニングセミナーで、1章ずつ輪読していきます。

森さんはこの本を毎日読んでいると言われました。最初から最後まで。

全部読むと160ページくらいあるので、1時間くらいはかかると思います。

森さんは倫理法人会に入会して、この栞を読んだときに、「自分が思っていたけど言葉にできなかったことが、言葉にされている」と感動したそうです。

それ以来、おそらく「心のよりどころ」となったのでしょう。

私が感じたのは、辛くても明るくいられる人、何でも肯定的に受け止められる人というのは、「心のよりどころ」を何か持っている人ではないかと思ったのです。

迷ったとき、辛い時に自分の心を支えてくれる何かを持っている人は強いのではないかと思います。

森さんの場合は、心を支えてくれたのが「万人幸福の栞」だったわけです。

イスラム教徒にとってのクルアーン、キリスト教徒にとっての聖書のようなものです。

辛いことがあったときに、我慢する、耐えるというのではなく、自分なりの心のよりどころを参照するというのが前向きでいるコツかもしれないと思ったお話でした。

確か高校生を対象にしたアンケートだったと思いますが、「自分に自信があるか」という問いに、日本人は7割以上が「自信ない」と答えたというデータがあったように思います。

逆にアメリカ・ヨーロッパの高校生は「自信ある」と答える人のほうが圧倒的に多かった。

この差は「心のよりどころ」を持っているかどうかの差なのかもしれないと、ふと思いました。

次週の経営者モーニングセミナー

2020年8月5日(水)岡山市南倫理法人会・経営者モーニングセミナーは、ひろみフィットネススクール代表・岡田博美さんに登壇いただきます。

壮絶な体験をされてきた方のようで、どんなお話を聞けるか楽しみです。

岡山市南倫理法人会・経営者モーニングセミナーは毎週水曜日6:00~7:00に岡山県護国神社いさお会館で実施されます。

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(出典:岡山県護国神社

倫理法人会に興味を持っていただいた方は、お気軽に会場までお越しください。

受付で谷口を呼んでいただければ、ご案内差し上げます。

ぜひ会場でお会いしましょう!

そうそう、倫理法人会のことを調べて、「なんか怪しい団体じゃない?」と思った人はこちらの記事を読んでみてください。

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