自分に自信を持つ方法【瀬良 和幸さんセミナー】第455回経営者モーニングセミナー

経営者セミナー

今日は、自信がない人が自信を持つ方法について考えてみようと思います。

考えてみるというより、本日の経営者モーニングセミナーで衝撃的なお話を聞いてしまったので、それをそのままお伝えすれば、自信を持つ方法がわかります。

今まで全く考えたことがなかった視点のお話で、身震いするくらい感動しました。

日本人はなぜ自信がない人が多い?

その前に、ちょっとこのグラフを見てください。

高校生にアンケートを取った結果の国際比較です。

「自分はダメな人間だと思うことがある」という質問に対して、「とてもそう思う」「まあそう思う」を合わせると、日本は、アメリカ、中国、韓国と比較してかなり多いです。

つまり、自信がない高校生が多いということです。

ちなみに、Google検索では毎月7,000回近く「自信がない」という言葉で検索されています。

Yahoo!検索も含めれば軽く1万回は超えるでしょう。

おそらく、これは子供に限った話ではなく、大人でもかなりの割合の人が「自信がない」と感じているのではないでしょうか。

なぜ、そんなことになったのでしょう?

その答えが本日の経営者モーニングセミナーにありました。

伝説の鑑定士 瀬良和幸さん

本日の講師は、伝説の鑑定士と呼ばれる瀬良和幸さん。

日本の八百万の神々のカードを使ってリーディングをされています。

年間1000件以上の鑑定実績をお持ちの方。

悩みを抱えている人の相談に乗るという仕事ですね。

しかし、現在の見た目、雰囲気からは全く想像できませんが、以前はパチンコ、麻雀、競馬、トレードで成功し、『俺すげぇ俺すげぇ』系の人でした。

博打の才能をお持ちだったようです。

さらに、DV未遂の実績もお持ちでした。

奥さんとは離婚はされなかったようですが、長く別居生活が続いたようです。

トレードで生計を立てるようになってからは、引きこもり生活で、自分に近づいてくる人間はドロボウだ、というような考え方にまでなっていました。

何でも人のせいにして、自分は悪くないという、自己中心・自分さえよければOKタイプだった人が、今では困っている人の相談に乗り、日本という国の素晴らしさを子供たちに伝えていかなければならない! これが俺の使命だ! と話しておられます・・・

いったい何があったのでしょう?

直接のキッカケは、奥さんとのケンカ

腹が立って、足元にあった段ボールを思いっきり蹴飛ばしたら、その先に柱がありました。

骨折して、病院に入院して、リハビリを終えて家に戻ってくると、奥さんは実家に帰っていて、瀬良さんは一人になります。

そこで、何かしなくてはいけないと思い、いろいろチャレンジしてみました。

・心理学を勉強したり
・DV講座に行ってみたり
・瞑想してみたり

一定の効果を感じることもあり、ある程度自分をコントロールできるようになりました。

しかし、人のせいにするクセは治らず、相手が悪いと感じてカッとなることもしばしば。

そんなとき、たまたま、太平洋戦争の話を聞きます。

特攻兵に志願しながら戦地に赴かなかった理由

太平洋戦争で亡くなった日本人は310万人以上と発表されています。

そして学校の歴史の授業では、挙国一致体制で、戦争以外には一切を棄てよ、という状況であったことを習いました。

しかし、なかには特攻兵に志願しながら、許可されず戦地に送り込まれなかった若者がいるそうです。

なぜか?

それはつなぐ人を残すため。

家を守るために、文化を守るために、戦地に行くことを許されなかった人がいるということです。

次の世代に命をつなぐために。

見方を変えると、この人たちを守るために、犠牲になった人が310万人以上いるとも考えられます。

戦争で犠牲にならなかった人たちの中に、私たちの祖先がいるわけで、その人たちがもし戦争で亡くなっていたら、私たちは存在していません。

よく、祖先が1人でもいなかったら、自分はこの世に存在していなかった。だから祖先を大切にしよう。感謝しよう。

こんな話はよく聞きます。

しかし、感謝すべきは、実は祖先だけではありませんでした。

その人たちを守るために亡くなった人にも感謝しなくてはなりません。

太平洋戦争に限らず、日本の戦国時代、それ以前も戦いはあり、それで亡くなった農民もたくさんいるはずです。

もしかしたら、自分の何代前かの祖先を守るために死んだ人もいるかもしれません。

私自身、今まで先祖には感謝しなければ、と考えることはありましたが、それ以外の感謝すべき人に思いを致したことはありませんでした。

本日の講師、瀬良さんもこの話を聞いて、人のせいにしていた自分がどうでもよくなったと感じたそうです。

世のため、人のために亡くなった人がいる。

27代たどると祖先の人数は1億人になります。

しかし、実はその何倍もの人が守ってくれていたのです。

これが腹落ちしたとき、すごい力が湧いてきたと瀬良さんは言われていました。

そして、こういう話を伝えていかなければならないと。

人類の誕生は約700万年前と言われていますが、それよりもっと前をたどっていくと、いずれは宇宙にたどり着くでしょう。

宇宙がはじまらなければ、人類もいないわけですから。

自分から祖先をたどり、やがて宇宙へ。これが縦の糸です。

このことに思いをはせるだけでも、大きな力が湧いてくるということは、瀬良さんが言われる通りです。

しかし、この段階では、本当の自信にはなりません。

縦の糸だけでは弱いから。

横の糸をつむぐことで、より人間は強くなれる

横の糸とは何か?

それは他人とのつながりです。

人間は社会的動物である以上、社会から孤立して生きていくことはできません。

人間が横につながることで社会ができるわけですが、より多くの人とつながることには大きなメリットがあります。

それは自分の存在意義が明確にわかるようになることです。

多くの人は、他人に貢献することで喜びを得たり、自分の価値を感じることができます。

極端なことを言うと、10人の社会(つながり)では、自分の能力を役に立ててもらえる人はいないかもしれません。

しかし、1000の社会(つながり)があれば、自分の能力を必要としてくれる人がいる可能性ははるかに高くなります。

より多くの人とつながることで、自分の存在意義がはっきりします。

自分はどんな人の役に立てるのかが、わかりやすくなるんですね。

こうして横の糸を強くして、縦の糸と組み合わせると、自分の立ち位置を確実なものにすることができるはずです。

現在の社会問題として、引きこもりの問題があります。

しかし、今はインターネットでいくらでも横のつながりを作れる時代です。

引きこもりの経験だって、誰かが必要としているかもしれません。

でも、それに気付くには、より多くの横のつながりを作るしかありません。

縦の糸で感謝力を高め、横の糸で自分の存在価値を確認する。

これが、人が自信をつけるための確実な方法ではないかと思ったセミナーでした。

私自身、来年はもっと縦の糸、横の糸を強くしていきたいと思います。

今日の話を聞いて、瀬良さんに鑑定してもらいたくなりました。

年明けに早速リーディングしてもらおうと思います。

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