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岡山限定!ルピシアの葡萄烏龍
岡山限定「ルピシアの葡萄烏龍」を飲んでみました。岡山産のピオーネの香りを台湾烏龍茶にブレンドしたフレーバーティとパンフレットにはあります。
原材料見ると、葡萄自体は入っていないのですが、驚くほどぶどうの香りです。
缶を開けた瞬間にフワッと香るぶどうの香りがさわやかです。ティーポットで3分ほど蒸らすと、さらにぶどうの甘酸っぱい香りが広がります。飲む前にすでにリラックス状態です。
飲むと烏龍茶のサッパリ感と葡萄の甘味が絶妙にマッチしていて、フレーバーティ好きなら一発で虜になること間違いなしです。
烏龍茶と葡萄という意外な組み合わせを思いついたルピシアさんに脱帽です。
ルピシアは北は北海道から南は九州まで全国に店舗がありますが、葡萄烏龍は岡山限定品なので、岡山土産としていいのでは。おしゃれなお土産ですよね。
もらった人もあなたのセンスに感嘆するのでは!?
ルピシアの葡萄烏龍のお値段
1缶内容量50g
価格 1,130円(税込)
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岡山駅で買える場所
さんすて西館2FのLUPICIA岡山さんすてショップで購入できます。

岡山県岡山市北区駅元町1-1
ショップTEL 086-223-8838
ショップFAX 086-223-8838
営業時間 10:00~21:00
※12/31…10:00~19:00
※1/1…10:00~20:00
定休日 無休
ルピシア葡萄烏龍の原材料

※葡萄自体は入っていないようです。
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美味しく入れるコツ

葡萄烏龍はリーフが大きめなので、ティーカップ1杯分として3g使うのがよさそうです。
もちろん人によって好みがあるので、もっと濃いのが好き!という方は4gでもいいでしょう。
カップ1杯分150mlのお湯と3~4gの茶葉をポットに入れて抽出します。
このときお湯はポットのお湯ではなく、完全に沸騰させたお湯を使いましょう。抽出時間は1分30秒~2分くらいがよさそうです。
カップはあらかじめ温めておきましょう。
ちなみに、この葡萄烏龍は水出しもOKだとか。夜にティーサーバーに茶葉を入れてお水を注いで、冷蔵庫に入れておくだけで翌朝にはスッキリさわやかな冷たい葡萄烏龍の出来上がりです。
夏は水出しで作ってみたいですね。
ピオーネ豆知識

ピオーネは葡萄の品種のひとつです。大粒で紫黒色。「巨峰」と「カノンホール・マスカット」をかけあわせて生まれた品種です。
静岡県のブドウ育種家の井川秀雄氏が育成し、1973年(昭和48年)に品種登録されました。
巨峰よりもさっぱりとした甘さで香りもいいです。酸味と甘みのバランスが絶妙。果肉はしまっていて、巨峰に比べて粒が落ちにくく日持ちがよいのも魅力です。
このブドウは当初「パイオニア」という名前が付けられたそうですが、品種登録の前にイタリア語で同じ「開拓者」という意味の「ピオーネ」に改められたそうです。
断然ピオーネのほうがいいですね。パイオニアだと何だか電化製品みたいです。
岡山はピオーネの産地として有名ですが、特に岡山県北部に位置する新見市のピオーネは絶品です。実のしまり方、味の濃さが素晴らしい!
水はけのよい土地柄で「やせた土地」で栽培するため、葡萄の糖度が増すとか。
夏から秋にかけて岡山観光に来られたら、ピオーネはぜひ味わってみてほしいですね。
そしてお土産には「葡萄烏龍」を(笑)
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WE LOVE 岡山編集部