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クアガーデン武蔵の里がとうとう休館かぁ – 宮本武蔵シリーズ編集後記

編集長ブログ  

どうも。「We Love 岡山」編集長です。

宮本武蔵シリーズの編集後記

岡山県美作市の武蔵の里。かの有名な剣豪、宮本武蔵ゆかりの地として観光スポットになっています。

 

まあ、武蔵が生まれた地は多分、ここではなくて、亡くなった地もここではありません。

 

でも、宮本武蔵の生家跡とか武蔵の墓があって、武蔵神社とか武蔵道場とかまであるわけです。

 

無理矢理、武蔵ゆかりの地にしてしまって、なかなか強引だな~と思いつつも、こういうやり方、嫌いではありません。

 

それにこの地の人たちはホントに武蔵が好きなんだろうなというのが伝わってくるので、同じ岡山県民として、もっとこの地が盛り上がったらいいのになあというのが本音です。

 

宮本武蔵は江戸時代初期の人物ですが、自身が著した「五輪書」のなかで播磨生まれということを書いています。今の兵庫県ですね。

 

それがなぜ岡山県が武蔵の生誕地ということになっているかというと、吉川英治さんの代表作である小説「宮本武蔵」で武蔵の生誕地が美作となっているからです。

 

ちなみに、吉川さんの「宮本武蔵」は「Musahi」というタイトルで英訳されていて、アメリカでも大人気!

 

2016年10月現在、284件のレビューがついていて、84%が5つ星評価です。

MUSASHIレビュー

 

MUSASHIレビュー

レビューの中にはこんなのもあります。

The only disappointment you will feel is when the book ends because there isnt anymore of it to read.

(この本を読み終えたとき、あなたは失望するだろう。なぜならもうこれ以上読むことができないのだから!)

 

アメリカ人でも面白いと思う武蔵の物語。

 

宮本武蔵 全8巻。

 

少年時代、己の力を持て余し、野獣のように暴れていた武蔵少年。己の力の活かし方がわからなかったのでしょう。

 

そんな武蔵が、沢庵との対話と開かずの間での自問自答を経験し、力とは何か、剣とは何か、人間とは、人生とは何か?という問いについての答えを追い求め、真に自分らしく生きるための道を探しながら、新しい自分に生まれ変わっていく様子が描かれています。

 

歴史小説だと思って「とっつきにくいな~」なんて思っている人がいたら大間違いですよ。

 

娯楽性を追及しつつも、人生論としても大いに考えさせられる小説です。

 

未読の方は「もったいないなあ」というのが僕の本音。

 

人生に迷ったときの必読書ですね。

 

さて、岡山県美作市には武蔵ゆかりの地がコンパクトにまとまっていて、武蔵ファンにはたまらない宮本武蔵資料館もあります。

 

半日もあれば、一通り回れるので、岡山観光の際には観光スポットのひとつの選択肢に入れてもいいのではないでしょうか。

 

智頭急行「宮本武蔵駅」から徒歩10分ほどで讃甘神社に到着です。

 

ルートとしては

讃甘神社

武蔵資料館

武蔵生家跡

平尾家

武蔵神社

武蔵の墓

楽市楽座

というのが効率的ではないかと思います。

 

⇒ ルート検索をするのはこちらが便利

 

ショック!クアガーデン武蔵の里が休館した

旅の最後の締めくくりとして「クアガーデン武蔵の里」で温泉につかって、冷えたビールを一杯!というのが楽しみだったのですが、残念ながらクアガーデン武蔵の里は休館となってしまいました(平成28年9月末)

 

露天風呂、ジャグジーや漢方薬湯、サウナと一通り揃った上に、食事も割と充実したなかなかの施設だったのですが、利用低迷していたようですね。

 

確かに平日なんか行った日には利用客は他になし、なんてこともあったりしましたからね。

 

大河ドラマで「宮本武蔵」をやっていたころは、こんなド田舎に人があふれることもあったようですが、なかなかリピートとまでは行かなかったようです。

 

商売って難しいですね。ハードが良くても流行るとは限りません。

 

岡山県民としては、ココ盛り上げたいけどなあ。

 

あ、武蔵の里で武蔵ゆかりの地を満喫したら、智頭急行線で3駅北に行ったところの「あわくら温泉」でゆったりするというのもありですよ。

 

あわくら温泉は中国地方随一のラジウム温泉で鎌倉時代に発見されたと言われているので、まあまあ歴史もあります。

 

自然の風景と音を楽しみながらの露天風呂というのも風情があっていいですよ。

 

⇒ あわくら温泉の見どころ、グルメについてはこちらの記事をどうぞ

 

そんな武蔵の里ですが、We Love 岡山を見られた方はぜひ足を運んでみてくださいね。

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